<最怖>この世で最も怖い話まとめ

眠れなくなるような怖い話をまとめています

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<最怖>追い抜いて行った車

ツレと自分を合わせて三人で
肝試しでもやろうぜって事で、
地元でも有名な心霊スポットに車で行く事に。

 

集まった時間がちょっと早かったんで、
一番盛り上がるであろう午前2時頃に行くという事で、
それまでは現地で使う懐中電灯やら
飲み物や菓子何かを調達したり
適当にファミレスに入ってた。

 

んで、適当にだべってたら
良い時間になったんで出発することに。

 

今回行こうとしてた心霊スポットってのは
森の中にある墓地なんだけど、
向かう道は二通りあって
大きくて新しく出来た道と
途中が細い山道を走らないと行けない。

 

車がぎりぎり2台通れるかどうかってくらいの細い道の二つ。

 

右側は崖になってる上に、街灯は全く無く
何だかいかにも、って場所。

普通の人は、
新しく出来た大きい方の道を行くんだけど
勿論、肝試しだし、
俺達は後者の道で行くことにした。

まだ現地にも着いてないってのに
真っ暗な道を走ってると、割と不気味で

「こりゃ、こえーわ」

とか

「現地着く前にちびりそうだな」

とかって話をしてたくらい、
真っ暗で不気味だった。

そんな感じでびびりながら、
車を走らせていたところ
後ろから車のライトが見えた。

こんな時間にこんな場所を
俺達以外にも通る奴居るんだなぁ
何て話してたんだけど、
かなりのスピードで走って来るので
道の脇(窪みみたいなとこ)に車を停めて、
先に行かせてやることに。

もの凄いスピードで追い抜いて行ったので、

「よく傍が崖なのに、
あんなスピードで走れるよなぁ」

と皆で関心して、また車を走らせた。

所がまた、
猛スピードで走ってくる車が後ろから来た。

今回は道の脇に窪みが無いので、
しょうがなくこっちも
スピードをちょっと上げて窪みがある所まで
行くしかないなーと思ってたら、
こっちの事なんてお構いなしに
そのままのスピードで突っ込んで来た。

「うわ、やっべ!」

とぶつかったと思ったんだけど、気がついたら
後ろから来た車は前に居て、
猛スピードで走り抜けていった。

ツレの二人とも、
その車が横を通り抜けた所を見てないと言うし
勿論、自分も横を抜けていったところは見てない。

「こりゃ、やべぇかもしれんな」

「何か起きる前に帰ろうぜ」

と、びびりな俺達は目的地に行く前に帰る事に。

しかし、Uターンするような道幅が無いため、
どこか広い場所に出るまでは進むしかなかった。

しょうがなく車を進めて行くと、
狭い駐車場とトイレと門(墓地の)があった。

そこで問題なのは、
駐車場には走り抜けていった車は見当たらなかった事。

それと門は閉鎖されていた事。

来た道以外には行く道が無いこと。

じゃあ、追い抜いていった車二台は何処に行ったんだ?

何て話になって、サーッと背筋が寒くなって
飛ぶように帰ってきた。

何だったんだろアレ・・・。
 
また明日の19時にお会いしましょう。